まずは群馬県の観音山古墳（綿貫観音山古墳）の石室の入口の写真です。自由に内部の見学が出来る前方後円墳です。この内部から多数の副葬品が出土して、多くが国宝に指定されるほど価値の高い発見となっています。
その学術的価値の非常に高い綿貫観音山古墳の石室内部の写真です。全長は12m超になり、入口や奥の部分、天井を覆う巨大な天井石やブロック状の壁など、当時の姿をほぼ完全に残している貴重な遺跡です。
なお、観音山古墳の全体写真や墳丘の写真は以下のページをご覧ください。https://illust-takeout.com/%e8%a6%b3%e9%9f%b3%e5%b1%b1%e5%8f%a4%e5%a2%b3/
