静岡県の白糸の滝の落ち口の少し上に、湧水を貯めた透明度の非常に高い水たまりです。弁財天などの文字も見えます。鎌倉時代、源頼朝が富士の巻狩りを楽しんだ際、この水鏡で自らの鬢のほつれを直したことから、お鬢水と言われています。ちなみに鬢とは、左右の側面の髪の毛の事です。
静岡県の白糸の滝の落ち口の少し上に、湧水を貯めた透明度の非常に高い水たまりです。弁財天などの文字も見えます。鎌倉時代、源頼朝が富士の巻狩りを楽しんだ際、この水鏡で自らの鬢のほつれを直したことから、お鬢水と言われています。ちなみに鬢とは、左右の側面の髪の毛の事です。