一般には入手しにくいタリウムという薬品を使って、女子大生のマンションに泊まりこんだ際に処方して死なせた宮本一希の京都の自宅大豪邸の写真です(本ページ後段)。親類まで殺害を企画していたのですから、鬼畜極まりないです。
京都なのにそこそこの広さもあり、母屋が3軒もある豪邸です。周りの「庶民」の物件と大きさなどを比べてみると一目瞭然です。
更地になった豪邸跡地
2024年早々に、タリウム殺人事件犯人の豪邸が、取り壊されたようです。写真は5月第1週に撮影した現地の写真。全ての家屋が取り壊されました。跡地の脇には石仏が。諸行無常です。
犯人の大豪邸が建っていたころの写真
以下、取り壊される前の豪邸の写真です。洋館も含めて3棟が存在していました。趣のありそうな日本家屋も取り壊されたようで、残念なことです。
それにしても宮本一希容疑者、不動産業やイベント関連での経営者をしていたようで、身分的には何の苦労もなく育っているとしか思えず、しかも妻子ある身。どうしてバイトに来た女子大生に手を出して、挙句にタリウムで殺してしまったのか、謎です。
現在のところ、容疑を黙秘しているとの事で、反省の色が見えないようです。以下、グーグルストリートビューです。クリーム色の塀が豪邸を囲んでいます。