



江戸幕府の二大処刑場の一つ、小塚原刑場があった場所に建つ、延命寺。境内に入ると真正面に見えてくるのが、首切り地蔵です。刑死者の霊を弔うために、寛保元年(1741年)に建てられたもので、高さは何と4mもあり、かなり大きく感じます。境内は左右を線路に刻まれていて、独特の空間となっています。
江戸幕府の二大処刑場の一つ、小塚原刑場があった場所に建つ、延命寺。境内に入ると真正面に見えてくるのが、首切り地蔵です。刑死者の霊を弔うために、寛保元年(1741年)に建てられたもので、高さは何と4mもあり、かなり大きく感じます。境内は左右を線路に刻まれていて、独特の空間となっています。