青空ショッピングセンター(宮崎市内)

青空ショッピングセンターの写真

戦後の闇市を期限とする、かつては昭和レトロな存在だった、宮崎市内中心部に存在する巨大廃墟、青空ショッピングセンターの写真です。特に崩壊が激しい東半分は、市によって行政代執行が行われる可能性が強く、もしかすると、2025年3月末までに見納めとなる可能性もあります。

アーケードも違法建築であり、撤去されます。
廃屋を突き破って大きく育った樹木。
手前側は既に取り壊されています。
倒壊したまま放置される青空ショッピングセンターの廃墟。
奧は崩壊の危険性が高く、立ち入り禁止。
放置した人を名指しにして、処分せよと命令書が掲示されています。
西側半分は、そのまま残ります。
西側で営業を続けている魚屋さん。
魚屋さんの店頭。
乾物問屋さんと肉屋さん。
乾物屋さんの店内。
青空ショッピングセンターの西側から伸びる狭隘な小路。
その小径は、六番街と称するようです。

青空ショッピングセンターの通り抜け動画素材

以下、青空ショッピングセンターの崩壊地の目の前を歩き、アーケードを通り抜け、魚屋さんの角を六番街に入り込んで通り抜けた映像です。写真とともに、自由にお使いください。

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