曼殊院門跡の庭園

曼殊院門跡の庭園・フリー写真

曼殊院(まんしゅいん)は、天台宗の寺院です。大原の三千院などとともに、天台五門跡の1つと数えられます。門跡とは、皇族や公家が住職を務める特定の寺院の事を指しますので、なかなか格式が高いということになりましょうか。

明暦二年(1656)に、堂宇を京都市左京区の現在の地に移されています。その歴史ある寺院の枯山庭園の写真、後段の動画とともに、自由にお使いください。

曼殊院門跡の庭園
曼殊院門跡の庭園
曼殊院門跡の庭園
曼殊院門跡の庭園
曼殊院門跡の庭園
曼殊院門跡の庭園
上の写真までは、小書院前の庭園です。水流を遡る屋形船を表現しているそうです。
曼殊院門跡の庭園
曼殊院門跡の庭園の松
大書院前の鶴島には、樹齢400年の五葉松が鶴の姿を見せています。松の根元にはキリシタン灯籠があります。
曼殊院門跡の庭園
曼殊院門跡の庭園
大書院を通過した場所にある枯山水庭園。
曼殊院門跡
曼殊院門跡の入り口にあたる、庫裡。
曼殊院門跡
北通用門から見た曼殊院門跡。
曼殊院門跡
曼殊院門跡の勅使門。

曼殊院門跡の庭園・フリー動画

以下、写真で見てきた曼殊院門跡の庭園を全てつなげて、いちどきに眺められるようにしたフリー動画です。こちらも自由にお使いいただけます。

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